2018年04月09日

牛の帝王切開

こんばんは。
今日、二度目のブログになります。
今日といっても日付が変わってしまいましたね。

夕方6時半頃から、出産予定日を3週間後に控えていた牛の緊急帝王切開がありました。
開腹手術は、獣医さん3人がかりで約4時間近くかかり、無事出産出来ました。

母牛のカラダの状態が悪く、お腹に便が溜り排便がなく、お腹がパンパンに。
腸が捻じれているのか、子宮が捻じれているのか。
原因を探るには手術する他ありませんでした。

右側の体側を切開し、捻じれている部位を触診で探り、元に戻す。
必要ならば、左側の体側も切開し、帝王切開する。

開腹してみると、牛の胃は4つあるのですが、第1胃が広範囲に癒着していたそうです。
その他にも、なにか塊のようなものが2か所にあったそうです。

癒着をきれいに剥がして、お腹に溜まったガスを抜いて、子宮を切開し胎児を引っ張りだす。

今日は、雪がちらつくほど寒さが戻った日でしたので、こんな日にいきなり引っ張り出される子牛も心配です。
親牛も、冷や汗なのかじっとりと体の毛を濡らし耐えていました。

子牛が引っ張り出され、旦那と爺さんは急いで藁でカラダを擦り、獣医さんは子牛の鼻を吸って、叩いて、水かけて。
私も、お湯を運んだり水を運んだり。

子牛が頭を上げた時には、ほんとにホッとしました。
親牛も、ほんとに頑張りました。

このまま無事に回復してくれることを祈っています。

それにしても、手術の一部始終をしっかり見ていた子供たち。
大したものです。

さて、これから、少し残った仕事を片付けてから寝ようと思います。
それでは、また。








posted by まっきー at 00:14| Comment(0) |