2018年04月10日

切ない別れ

こんばんは。
一昨日、帝王切開した母牛さんが、今日、旅立ちました。

腸が捻じれていて、排便がなく、ガスもお腹に溜まっていたので、手術をしました。

結局、捻じれた部分を戻すことはできなかったため、帝王切開で赤ちゃんを出して、子宮が縮むと、お腹に余裕が出来るから、内臓が動いて運よく捻じれが治ればと、期待しての処置でしたが、捻じれが治ることはなく、残念な結果に。

カテーテルでガス抜きをしていましたが、獣医さんの処置も追いつかないほど、お腹はパンパンに膨れ上がり、かなり痛く、苦しかったと思います。
安楽死の選択もありましたが、間に合いませんでした。

我が家は繁殖牛農家です。
お産のトラブルも色々ありました。
母牛が亡くなることも、子牛が亡くなることも。
その度に考えさせられてしまう、命をいただくという事。

3週間早く帝王切開で生まれた子牛は、日に日に元気になっていますが、まだ立つことが出来ません。
ミルクも、自力では少ししか飲めず、カテーテルで直接胃に流し込んでいます。
毛布と、ヒーターで体温が下がらないように、注意して様子を見ています。

KIMG4926.JPG




posted by まっきー at 23:52| Comment(0) |
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